ミニチュア模型やフィギャーの製作で有名な会社に「海洋堂」があります。私にはとても憧れの会社です。一時期、グリコの(精密おまけ=このときの商品名は“タイムスリップグリコ”でした。)も手掛けましたので、私はむちゅうで買ったもので、おかげでグリコが山となったことがありました。(希望するものになかなか当たらなかったり、同じものが続けて出たり、とついついたくさん買うことになる。 いやーっ“商売上手!”ですね。)
さてある日、私がキューブやグリコのおまけなどのミニチュアに目のないことを知っている息子が、素晴らしいプレゼントを持って来てくれました!
それはあの(オタキング)こと、マルチ人間の岡田斗司夫氏が、海洋堂と組んで企画した「王立科学博物館」と題した、俗に言う(おまけ付きお菓子=食玩“しょくがん”)で、…これには確かにガムがわずかに入っていましたが、ミニチュアの精密な造形物が主体のもので、…まあこの場合は、ガムの方が(おまけ)でした。何しろ「海洋堂」の制作ですから。
(宇宙探査機)や(宇宙人)や、(宇宙コロニー)や(火星儀)など、実際のものの精密なミニチュア模型から想像の造形物まで、実に魅力的なミニチュアが揃っているようですが、息子が買って来てくれたのは、…「一辺が2.5cmのクリスタル・キューブの中になんと!(その直径が10万光年の銀河)が、現在推測されている中央が膨らんだレンズ型での渦巻きの姿で、くっきりと表現されているもの」なのです!
私のキューブコレクションの中で、これはピカイチの大スケールのもの! ともあれ写真でご覧にいれましょう。
キューブの二つの(頂点)を少しカットした クリスタル・キューブの中に、ほらね!我ら の「銀河」が見えるではありませんか! |
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