前項で、(比率変化)というちょっとした思い付きが、「ことり」を「白頭わし」に変化させてくれました。
でこのことに(味をしめて)、この新しい(ことりの基本形)を、無作為に折り進めてみることを楽しんでいましたら、あれ!「いるか」が生まれましたよ!
まあ、おぼろに得られたイメージを大切に、細部の折りをくふうして納得の形にしたことは言うまでもありませんが。
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「いるか」 |
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中央上から(時計回り)での「イルカ」の折り方 |
前の項で、フレーベルから学んだ「おりがみで面積を考える。」のことで、フレーベルが3つに止めたものに、「もう一つ“5角形となる2分の1形を見つけた!」の話と共に、長方形には無数の折り方が在る、とのことをパズルにしましたが、判りましたよね。
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