写真紹介のものは「ライオンの親子」です。 が、もし黄色い紙で折って(黒いシマ模様)を描き入れれば、「虎の親子」となります。 どちらも(ねこ属)とて、造形的には同じで成立するでしょう。 これ、おりがみならではの(自由度)ですね。
ただし、今回は「ライオン親子」だけしか用意がありません。でも、整理の中で出て来た、違うどうぶつの親子のいくつかを紹介します。
とまあ、おりがみの(くふうへの考え方の講釈)ですが、どうぞ軽くお聞きください。
ライオン親子 |
ぞうの親子 |
さるの親子と友だちのりす |
きつねの親子 |
チーターの親子 |
いずれの作品も、2002年に(みずうみ書房)より出版された「ハッピーおりがみ」に紹介したもので、そのとき折ったものがまとまって見つかったようです。おっと、「りす」と「きつね」はこの本には無く、違う本のようでした。
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