2018/12/10

かわいい訪問者!

11月のことです。

 ちょっと小雨の降った11月の中旬のこと、部屋の片付けをしていて、ふっと窓の外を見たら、かわいい訪問者の姿がそこに見えました。 すぐに妻を呼んで二人はそれぞれにカメラを構えたことではありました。
 その写真がこれ! なんとかわいいその指の形! ガラス越しにお腹をなぜてやりましたよ。 




 

2018/12/07

八重山の楽しい種子の姿

ウルトラマン、ネズミ男、それらの顔が、植物の種に現れる?!

 沖縄の島袋保子さんからは、実に嬉しい数々の希少な植物の種をプレゼントしていただいて、心からありがたく思っているのですが、…まあ、写真をご覧ください。


「サキシマスオウの実」…何の顔?

ウルトラマン


 明らかに「ウルトラマン」の顔に見えるのは、「サキシマスオウ」という植物の種だそうです。
 しかしより傑作は、「ネズミ男の顔」に見える種で、…あれっ、この植物の名前忘れてしまった! でもそんな人間の勝手なイメージなどどうでもいい! 自然の造形の奥深さにこそ、敬意を払いましょう。



これ、「ネズミ男」


 おっとそれから、黒茶でつるつると指にとても良い感触の実は「モダマ」。島袋さんのご主人が見付けてくれた、宝石みたいに貴重な種です。妻と私は手のひらに乗せてなぜては、折々その感触を楽しませてもらっています。

「モダマ」

なお私の木の実の宝の中で、最大のものは「ブラジルの豆の入ったサヤ」で、生まれて初めての海外で、「プッキ」という芸術大学でおりがみの話をさせてもらったとき、一人の学生が『これはわれわれの楽器だよ。波の音がするよ。(あっ、言うまでもなく通訳の方が訳してくれた。)』と言ってプレゼントしてくれたもの。振るとジャラジャラと楽しい音が出ます。 ゆっくり揺すると、確かに(波の音)に聞こえます。 はて、どんな豆が入っているのか?

百円玉とで大きさを見て!
これを横から見ると、弓のような形です。

 

2018/12/04

松ぽっくりはダメだって!?

どうしてバツにするんだ?

(松の実)のことは、私はずっと「松ぽっくり」と言って来ました。だからこどもにもそう言って来ました。
 ところがその昔、学校のテストで、こどもがそう書いた答案がバツにされました。正しい答えは「松笠」だというのです。何という硬直した教育でしょう。
 ならば「猫じゃらし」は「エノコログサ」でないとだめなんでしょうかねえ?

『教育とは、知識の伝授ではありません。感動を与えることです。』本当に秀れた教育者はそう言います。

 さて私は「松ぽっくり」が大好きです。そこで散歩の途中でこれが落ちていると、ついつい拾いたくなっちゃいます。 でも家のスペースはもう過飽和。

 なんですか、松ぽっくりを上から見たときの、種の支え部の出方が、「フィボナッチ数列での螺旋」になっているのだそうですね。ほんと?
 話は飛びますが、この松ぽっくりの中にある本体の白い実は、酒の肴にしてもすごくいい! けっこう高級な中華食材。

 ともあれそんな私の好みを知っておられたのでしょうか? 何年か前、埼玉の左方文子さんが、素晴らしい「松ぽっくり」をプレゼントしてくださいました。
 どこの、どういう、など詳しい情報は左方さんも覚えていないとのことでしたが、これを上から見れば、どうしたって「バラの花」の姿です!(その後インターネットで、これはヒマラヤスギの実で、スギという名になっていても松の一種で「松ぽっくり」だと!)

ヒマラヤスギの「松ぽっくり」


 まあこの他に、イタリアで拾った(細長い松ぽっくり)や、地元の祭りで買った(装飾品でのミニ松ぽっくり)など、すごく変化に富んだ「松ぽっくり」のいくつかをご紹介しましょう。ともかく、自然の木ノ実の姿は、実に想像以上にユニークなものなんですね!

中央の、首に飾りを掛けた大きな松ぽっくりは、
近くの農協スーパーの農業祭で買ったもの。はて?
どこの国の松ぽっくりやら? なお、その右下に見え
る、ミニミニサイズの松ぽっくりも、出所不明の奴だ!

松ぽっくりとは関係ないが、バス停で
拾った「プラタナス(すずかけ)の実」
奥の光るのは、友だちの奥さんがこれに
装飾を施した美術品。いいですねえ!!


2018/12/01

何と面白い葉の形

朝顔 昼顔

 下の写真は、近くの中学校のグラウンドのフェンスから飛び出していた、「昼顔」の花と葉です。
 3ヶ月前の頃、散歩の途中で見たもので、あちこちで見た。 なお「昼顔」と「朝顔」は科目は同じだそうで、朝顔の葉も似た形ですが、昼顔の方がぐっと長くてとても面白く見えた。
 そうそう、この「昼顔」の名には、かのフランスの名女優カトリーヌ・ドヌーブの、心をかき乱された名画にこの題名のものがありましたっけ。

 いや、話が逸れました。話題はこの葉の形状で、私には「馬の顔」「キリンの顔」などに見えました。皆さん、そんなふうに見えませんか?
 楽しい自然の造形は、いたるところに在るようです。

近くの中学校の校庭のフェンスで。8月撮影。

 なお(朝)(昼)に続いての「(夕)顔」は、これは「干ぴょう」を採る植物で、まったくの別種のようです。 干ぴょうの海苔巻き、大好きです! 子供っぽいですが。

2018/11/28

ようやく判った!

再開のごあいさつ

 いやー、それにしても3ヶ月も続いた今夏の猛暑、そして超大型の台風と豪雨の連続のものすごさ! 追い討ちをかけての大きな地震、一体この災害の連続は何なのだ! かくて意欲も萎えて、休憩が思わず長くなってしまった。 そしてこんな大災害、世界中で発生しているそうだ!
 増え過ぎた世界人口に対する、地球の自衛防御の行動なのだろうか!? 猛暑や風水害の世界的な連続発生は、氷河期の前触れだと言う学者も居られる。 

 さてようやくにして再開するにつけ、前項では「項の数も100となって、…」と記したが、…パソコンのカウンターで気が付けば、実は前回は(99)でした! つまりこの再開項が100。 皆さんには気にもならない話でしょうが。
 ともかく再開最初の話は、我が「国名」のことです。


Japan(ジャパン)の由来

 NHKテレビの「ネーミング・バラエティー 日本人のおなまえっ!」という、実に勉強になる番組の今年5月の放送で、前に私が「マルコポーロが、日本のことを(ジパング)と呼んだことの由来が判らない。」と思案投げ首になったことにつき、この番組の中で、博識の宮崎美子さんの着眼から始まってその答えを教えられました!
 そうなんです。マルコポーロは日本のことを中国で聞いたわけですから、「日本国」を中国語で発音すると、(ji-pen-quo)だそうで、イタリア人(正確に言うと”ベネチュア共和国人のマルコポーロ)は、それをイタリア語で(ジパング)と書いた、が真相なのだと!
 改めて言うまでもなく、「ジャパン」はそれの英語読みですね。

 ところで私は先の項で、(本)の文字の読み方を(ぽん)(ほん)(ぼん)の3通りで
考え、(日)の文字には(にち)(ひ)の2つしか考えなかったが、…
「本日、昨日、一昨日」などの(日)は(じつ=ji?)の発音がありましたね。…すると、
「今日、昨日、明日」だと(きょ”う”)(きの”う”)(あし”た”)なんていうのがあったりして。 かくて「ジッポン」やら「ウボン」だの「タモト」などとも読めたりして?!
 でもどう考えても「日本」を(ヤマト)とは読めない。そこで加治将一氏の推測、アラム語での(神の民)との発音(ヤーウマト)を、「倭」や「大和」や「日本」まで全てで(ヤマト)と読ませることにしたのでは?!

 さて(ジパング)の謎が解けた、いや解いてもらえたことは、早く言いたかったことではあります。そしてもう一つNHKBSプレミアム6月放送「新日本風土記 沖縄のうた」にて、また別に疑問に思っていたことへの答え、それは沖縄の「月桃」との美しくも不思議なネーミングの植物のことが、初めてその花を見せてもらえて判った!
 写真がそれですが、ああ、この花を見て「月桃」のネーミングの素晴らしさを実感出来ましたし、「正に月の桃だ!」と、その実像のイメージでしっかり納得が出来ました。


NHKBSプレミアム「新日本風土記 沖縄のうた」より。


同じく上記の番組から。この花のつぼみとその形
を「月の桃」に見立てた琉球人のハイセンス!!



「花」が与えてくれる 心のやすらぎ


11月に入って、新鮮に咲き誇っている「ヒメツルソバ」


「ぞうり」のような葉の模様かわいい! 

2018/05/10

ともかく(一区切り)となりました!

1年楽しかった!…しかし

 初めて、始めてみた(ブログ)は1年余を過ぎて、項目数も(100)となって、…ともかく、とてもいい気分です。 正直な話、これにはまあ私の一種の(終活)みたいな思いも感じていますから、だらだらと続けず、あるところですっきりポッキリと終わろうかとも思っています。

 一方、気にしているのは「昔、始まりの物語」の先行きで、とても面白い構想を持っているのですが、まだ書き上がっていないもののことまで宣伝したら、私の幼稚なイマジネーションを笑われるだけだろうと思えば、愚かな試みをこれ以上晒して恥を増すなどしないが良い、と思うことまたしきり。
 がその反面、第一部を公開したことで、自分自身に「これを書き終えたい」との強い念願が生まれたことも確かなようですから、…まあ、やってよかったとは思っています。
 この念願を果たすには、まだ何年も掛かりそうで、するとそれまで頑張りたい意欲も、しっかり持てることになるわけですね。ふっふっふ!

 一方、一人おしゃべりというものは結構根気と体力が必要で、何時間か椅子に座ってキーボードを打ち続けていると、腰が痛くなり、…翌日の散歩の足取りもフラフラしてきてしまいます。 で、もう止めようの思いも起こるのですが…

 でもまあ自分の楽しみとして始めたものであって、そこに息子の嬉しい助けがあってやれたことでもありますから、これ以上に何かとくべつに強い願望があるわけでもないのですね。 自慢話もほとんど(タネ)が尽きたようでもありますしね。はっはっは!

 さて私という存在を、(おりがみ世界)の中で客観視してみますと、多分一本のろうそくほどの光を放つような者と思い、そこに古人や先輩が見落としたような、この世界の片隅に在る未だ知られざる興味の発見を楽しんでいる者とも思い、その楽しみのために、もう少しの間、小さな明かりを灯して探索してみたいの思いもあり、…ともかくもまあ、そんな揺れ動く思案に日を過ごしているわけです。

『お酒はぬるめの燗がいい、…灯りはぼんやりともりゃいい… 阿久悠』
…いやいや、もう少し意欲を出して、…
『まずもろともに 輝く宇宙の微塵となりて 無方の空にちらばろう 宮沢賢治』

 まあまあ、人の一生って、皆おしなべてそれなりに価値有るものなのだと信じます。
 人生いろいろ、思いもいろいろ。一度きりの人生なら、楽しく過ごしたいばかりです。そしてなんだかそのように行けそうな自分の生まれた環境に、感謝している者です。

 はて?この際、もう少しやってみようか? でもここで少し休憩して、いろいろと考えてみることにしようか? 只今大いに迷っているところです。 ファンタジーに没頭したいとの思いも一方にあるわけですし。
 ともあれ、しばしの間お休みします。


6枚組みユニットの「銀河のキューブ」です。